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月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 | |
10:00~ 12:00 |
櫻井 | 菊地 または 塚田 腹膜透析 ※ |
菊地 | 菊地 または 日比 |
菊地 腹膜透析 ※ |
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16:00~ 18:00 |
櫻井 | 日比 |
第2週の土曜日のみ櫻井
当院の外来では慢性腎臓病(Chronic kidney disease:CKD)と、この原因となる糖尿病や高血圧の診療を中心としています。
CKDの患者数は約1400万人であり、非常に多くの成人が罹患している国民病です。CKDは約30万人の透析患者の予備群であり、透析導入を防ぐためには、CKDにならないための糖尿病や高血圧の管理、CKDの早期診断と治療が重要です。
CKDの初期には自覚症状がほとんど無く、これがCKDの怖いところです。そして腎臓は一定のレベルまで悪くなってしまうと、自然に治ることはありません。放っておくと、どんどん進行して取り返しのつかないことになります。このため、健康診断での尿蛋白や尿潜血、クレアチニンなどの腎機能検査が重要となります。
健康診断で尿蛋白や尿潜血を指摘された方、以前よりクレアチニン(Cr)値が高いと言われている方、糖尿病や高血圧を指摘された方は、ぜひ当院の外来を受診して下さい。
腎臓に障害があると血液中の蛋白質が尿に漏れ出します。そして、尿蛋白が持続すると腎機能が徐々に低下します。原因は糖尿病、慢性糸球体腎炎や高血圧などが挙げられます。
クレアチニンは筋肉で生成されて、腎臓から尿中に排泄されます。しかし、腎臓の働きが悪くなると、尿中に排出されずに血液中に溜まっていきます。そのためクレアチニン値が高いということは腎臓の濾過や排泄がうまくいっていない、すなわちCKDと診断できます。
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1998年3月 | 杏林大学医学部卒業 |
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1998年4月 | 杏林大学医学部 第3内科 |
2001年4月 | 東京女子医科大学 第四内科(腎臓内科) |
2006年3月 | 医学博士(東京女子医科大学) |
2006年4月 | 東京女子医科大学 腎臓病総合医療センター 血液浄化療法科 助教 |
2009年4月 | 医療法人社団豊済会 下落合クリニック 院長 東京女子医科大学 腎臓病総合医療センター 血液浄化療法科 講師(非常勤) |
2014年1月 | 医療法人社団豊済会 理事長 |
日本透析医会・日本透析医学会・日本腎臓学会 新型コロナウイルス感染対策合同委員会 委員長
副院長
塚田 三佐緒
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1995年 | 東京女子医科大学卒業 |
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1995年 | 東京女子医科大学第四内科(腎臓内科) |
1997年 | 済生会川口総合病院 |
2000年 | 東京女子医科大学第四内科 |
2002年 | 新宿石川病院 |
2003年 | 東京女子医科大学第四内科 |
2004年 | 医学博士 |
2006年 | 竹田綜合病院 |
2006年 | 東京女子医科大学第四内科 助教 |
2013年 | 東京女子医科大学血液浄化療法科 助教 |
2017年 | 東京女子医科大学血液浄化療法科 准講師 |
2022年 | 下落合クリニック副院長 |
副院長
日比 朝子
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2006年 | 東京女子医科大学卒業 |
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2008年 | 国立病院機構東京医療センター総合内科 |
2010年 | 東京女子医科大学病院総合診療科 |
2011年 | 東京女子医科大学病院血液浄化療法科 |
2014年 | 国立病院機構栃木医療センター内科 |
2015年 | 練馬総合病院内科 |
2022年 | 下落合クリニック・ときわクリニック副院長 |
櫻井 裕子
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2006年 | 獨協医科大学卒業 |
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2009年 | 東京女子医科大学病院第4内科 |
2009年 | 東京女子医科大学八千代医療センター腎臓内科 |
2011年 | 戸田中央腎クリニック |
2014年 | 東京都健康長寿医療センター腎臓内科 |
2015年 | ときわクリニック非常勤 東京都健康長寿医療センター非常勤 |
2021年 | 下落合クリニック非常勤 |
下落合クリニックは1983年に新宿区下落合4丁目に開設し、1999年に下落合3丁目に移転、そして2012年より下落合2丁目に移転いたしました。